JGTL Rd.1 富士 35分のスプリントレースに変更。GT3、GT4ともにポール・トゥ・ウィンで幸先の良いスタート

今シーズンから新たなシリーズ戦として行われるJGTL。其の開幕戦 Rd.1富士が行われた。前シリーズ戦のYTMよりも多くのプレイヤーが参加を表明し、大きなレースになると予想されたが、回線問題が多発し、急遽35分のスプリントレースとなった。レース開始直後のコカ・コーラコーナーで、Yuzusoft Aston Martin RacingのryotoとVirtual CorseのHatsune Daitou/MIKU MIKUが接触、更にダンロップシケインでGonggyeok Racing TeamのRomain Frosjeangがスピンし多重クラッシュが発生し、レース初となるFCYとなった。FCY解除後はGT3では2位争いやポルシェ同士の争いが、GT4でProject_P R@cingのチームメイト同士のバトルが展開され目の離せないバトルが行われた。そんな中、GT3、GT4のトップは、後続をグイグイと離していき、yakumo Racingのyakumo yukariとDrago Wind RacingのAronia kalibraがポール・トゥ・ウィンで開幕戦を勝利した。