JGTL Rd.2 鈴鹿 リタイア、クラッシュするマシン続出の波乱のレースに

第二戦鈴鹿は終始リタイアするマシンが続出するレースとなった。開始早々に#6の488が電気系のトラブルでリタイア、#28のR8がデグナーでスピンしタイヤがパンク、ピットでタイヤを交換するがピットが出られずリタイア、#39のAMGが宙に舞ってしまいリタイア、#23のGT-Rがクラッシュしエンジンブローでリタイア、#13のポルシェが電気系のトラブルで大破など被害総額が尋常じゃない金額が発生した(???)。そんな中ポールスタートの#896の488が危なげない走りでポール・トゥ・ウィン、2位が#12のアストン、3位が#25のAMGとなった。4位にはスタートでスピンし遅れをとった#68のポルシェがその後安定した走りでジャンプアップする形となった。